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2018.11.29 (Thu)  15:10

ちょっとだけ〝 骨 〟のはなし

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人体には様々な形状の骨が計206個あります。

そして骨と骨は互いに連結しあって骨格を形成しています。

この骨格が臓器を支え筋肉とともに姿勢を支持しています。

人体において重要な “ 骨 ” だけに、日々大切に良好なコンディションを保ちたいものです。

では、どのようにコンディショニングすればよいのか。

骨はつねに新陳代謝を繰り返しているので、古くなった骨の破壊と新しい骨の形成をおこなっています。

よって骨そのもののコンディショニングは骨自身に任せるとして、EISHINコンディショニングでは【 関節 】のコンディショニングをおこないます。

先に挙げましたとおり骨は互いに関節よって連結して仕事をしているので、つなぎ目である関節のコンディションを良好に保つことは身体を動かすうえで重要なポイントです。

この関節に詰まりや引っ掛かりがあると互いに削れあったり可動域に制限が出たりします。

むろん関節は筋肉の〝 腱 〟によって動かしているのでそちらのコンディショニングも併せて必要です。(こちらのお話は後日)

総数265個ともいわれる関節のコンディショニングで骨の動きを良好に保ちたいものです。