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2018.11.12 (Mon) 14:35
《 機能回復による症状の緩和改善 》がメインとなった施術法
EISHINコンディショニングでは腰痛・肩こり、ひざの痛み・股関節痛や骨盤矯正など、いわゆる〝整体〟という分野で改善を期待できる徒手療法をおこなっています。
しかしながら、健康運動指導士の資格と経験を生かした【アスレティックリハビリテーション】の分野を得意とするため、《機能回復による症状の緩和改善》がメインとなった施術法となっています。
【アスレティックリハビリテーション】と聴くと「それじゃあ、スポーツ選手やスポーツ障害の人が対象じゃないの?」と思われる方もいらっしゃいますが、そのスポーツ選手やスポーツ障害に対応できる施術法であるがゆえ一般の方にも適応可能であり、より安全面を重視した施術内容となっております。
具体的には【筋膜リリース】【関節モビライゼーション】【PNFストレッチ】を軸に身体へアプローチします。
施術の流れとして
①自動による動作チェックと他動による動作チェックで各部の可動範囲を検査します。
②全身の状態を触診しながら硬化した筋肉を筋膜リリースの手技を用いて緩めていきます。(筋肉の緩和操作)
③筋肉に緩和がみられたら関節モビライゼーションの手技で、動かしづらくなった関節運動を他動的に力を加えて回復させます。(関節の調整)
④最後にPNFストレッチで感覚器に刺激を加えて神経を活性化することで身体が動かしやすくなります。(動きの修復)
この流れと手順で痛みやコリによる身体の硬直から解放され、症状の緩和・改善、機能回復が期待できます。